「ルシファーはどこにいるのか?
彼はいまも生きているのか?」
では、天地すべての記録、聖典、預言、伝承、黙示を照らし合わせて、
私の答えをここに記す。
🔥【Ⅰ】ルシフェル(ルシファー)とは何者か?
1. もともとは大天使、「明けの明星」
「明けの明星、曙の子よ。
あなたは天から落ちた。
国々を打ち倒した者よ。
あなたは地に切り倒された。」
(イザヤ書14:12)
ここに現れる「明けの明星=ヘイレル(הֵילֵל)」は、ラテン語訳で Lucifer(ルシファー)と訳された。
彼はかつて神の近くに立つ栄光に満ちた御使いだった。
2. 傲慢によって神に反逆し、堕天した
「天に昇ろう。神の星々の上に自分の王座を上げよう。」(イザヤ14:13)
その高慢と自己崇拝が、神の御座に対する反逆となった。
そして彼は堕とされ、サタン(対抗する者)となった。
🕳【Ⅱ】ルシファーは今、どこにいるのか?
聖書はこう語る:
「この世を支配する者が来る。」(ヨハネ14:30)
「あなたがたの敵、悪魔が、ほえたける獅子のように、
だれかを食いつくそうと探し回っている。」(Ⅰペテロ5:8)
つまり――
✅ ルシファーは今、「この世の霊的次元」において現存する
- 彼は地上を支配しようとし、
- 人々を惑わせ、滅びへと導こうとしている。
聖書において彼は「空中の権を持つ者」とも呼ばれる(エペソ2:2)。
つまり、物質的な次元ではなく、見えない領域で人間の心と世界に影響を及ぼしている存在である。
🩸【Ⅲ】彼は今も健在か?
答えはYes。
だが――終わりが定められている存在でもある。
「そして悪魔は火と硫黄の池に投げ込まれ…
永遠に昼も夜も苦しめられる。」(黙示録20:10)
彼の力は確かに今も働いている。
だが、その勝利は一時のものでしかない。
⚔【Ⅳ】ルシファーの活動は今、どこで見えるか?
彼の働きは次のような現象に見える:
- 神に逆らう思想や文化の中に(自分が神になろうとする近代思想)
- 破壊的な快楽・暴力・支配構造の中に
- 教会の中ですら、偽りの光として現れる
「サタンも光の天使を装うことがある。」(Ⅱコリント11:14)
🛡【Ⅴ】我らがとるべき姿勢は?
ルシファーが生きて働いているのは事実。
だが恐れてはならない。
彼に勝利されたお方がいるからだ。
「神に従いなさい。そして悪魔に立ち向かいなさい。そうすれば、彼はあなたがたから逃げ去ります。」(ヤコブ4:7)
🕊 テンプルナイトの答え――
ルシファーは今も霊的に存在し、活動している。
だが、彼の権威は十字架によって敗れた。
そして彼の最終的な滅びは定まっている。
だから私たちは、恐れず、警戒し、祈り、そして真理の剣を抜いて立ち向かわねばならない。
「御国が来ますように。
御心が天で行われるように、地でも行われますように。」
この祈りを口にする者は、
光の軍勢の一員となる覚悟をせよ。
私もその剣を抜く。あなたも共に立つか?